母が初めてコロナに罹患しました
tomoshibi838
灯子の介護ブログ いつかきた道これから通る道
実家にはたくさんのものがあふれています。訪れるたびに気になっていたものの、時間がなく、なかなか手をつけられずにいました。しかし、衣替えのシーズンを迎え、意を決して衣類の整理と断捨離に取り組むことにしました。
ところが、ものを処分しようとすると、両親は「もったいない」と言います。その気持ちはよくわかります。しかし、収納スペースには限りがあり、似たような服やサイズの合わない服をいつまでも取っておくのは避けたいところ。ものが多いとケガのリスクが高まり、掃除もしにくくなります。とはいえ、「まだ使えるものを捨てる」ことが難しい親世代に片づけを促すのは大変なことです。
そこで、今回は私からルールを提案し、衣類を3つのカテゴリーに分類しました。
★サイズが合わなくなった服
★1年以上着用していない服
★年齢的に似合わなくなった服
★汚れがある服
★破れやほつれがある服
★流行から外れている古いデザインの服
★ハギレやリメイクに活用できそうなもの
このルールにすると、両親も納得し、特に「親族へ譲る」というアイデアを喜んでくれました。分別した衣類を箱詰めし、大きなダンボール2箱を宅配便で発送しました。
発送にはクロネコヤマトを利用しました。手順はとても簡単です。
灯 子